
明けましておめでとうございます!2022年を振り返ってみて、どんな一年でしたか?
目標を達成したのなら、「この一年間はよく頑張った!」と自分を褒めてあげましょう。
達成していなくても大丈夫です!これからの2023年を引き続き頑張りましょう。
新年の始まりに、新しい目標を立てる時期が再びやってきました。 目標に向かってしっかりと進みたいのか? それとも、何も考えずに運に任せるのか? いずれにせよ、今から夢を具現化するためにできることをお伝えします。
種の法則の3つの考え方を通して、夢を実現するために植えるべき種をご紹介します。
これから紹介する方法をしっかり実践すれば、夢に近づくことができるので、種の大切さを決して侮ってはいけません。
嬉しいことに、これらの方法は無料です。お金を払う必要がなく、簡単で効果的、すぐに使えるものばかりです。

1つ目:ピースフルなマインド(安定的な感情を持つ)
よく怒る人は、自分の夢をどう進めるか、じっくり考えることができません。日常生活や仕事において、私たちはしばしば、不満、怒り、嫉妬、競争といった感情に陥りがちです。これらのマイナスな感情は夢を実現するための最大の妨げとなるのです。
感情が不安定を現すならば、油が漏れながら夢に向かっている船のようなものです。
目標に到達できないばかりか、燃料の油が周囲の環境に重度な汚染をもたらしてしまうことになります。
どのようなことが、夢の船の油漏れをするようなことになるのでしょうか?
それは、私たちが日々行ってる「ネガティブなこと」です。例えば、朝起きて子供や夫にイライラし、会社で同僚や上司の悪口を言い、夕方にスーパーでの買い物で、食べ物の値段が高いと不満を抱くなど。 些細な事ばかりですが、要注意です。
ただ頭の中で湧いてきたマイナスな考えは、口に出していなければ、大したことはないように思えますがそれは間違いで、それが蓄積されると、夢が実現するスピードを遅くすることになります。
ですから、日常生活においては、自分の考え、言葉や行動に対して十分気を付けなければなりません。面倒な事や嫌な相手が現れたとしても、それらは一体どこからきているのかを考えてみましょう。そして、6タイムブックを使って、自分の内面に直面し、記録しましょう。

2.夢の実現に強い願望という種を植えましょう
夢の実現には敵(困難)が存在しています。
夢を実現したいという信念が、敵(困難)に負けてしまえば、夢は実現されず、簡単に諦めてしまうでしょう。「この夢が叶わなくても、人生には大した影響はありません」と言っているようなものです。
この現象は、私たちのネガティブな感情によるものです。 他人をうらやんだり、嫉妬したりすることに慣れてしまうと、「夢をかなえられないでいてほしい」と思ってしまう。
こうしたネガティブな感情から、頭の中で「このままでいい、非現実的な夢を見るな」というような言葉が出てくることになります。
したがって、他人の悪口を言ったり、夢を追いかける人をがっかりさせたりしないでください。 彼らが夢を実現できないことを期待していると、自分の夢も実現できなくなります。
私たちは、自分の夢を実現するために、他の人が夢を実現するようサポートしたり、励ますことが重要です。そうすることで、自分の中に強い願望という種を植え付けられます。さらに、コーヒー瞑想をし続ければ、いつの間にか夢が実現できるのです。無理やり追い求める必要はなく、夢が自らやってくるのです!

3.強い動機づけを持ちましょう
道でフェラーリを見かけたら、そのフェラーリは私たちの種から来ているのでしょうか? はい、その通りです。
私たちの種から来ているものであっても、それを所有することができないというのは、なぜでしょうか?
「所有する」種と「見える」種の違いについて、見てみましょう。どうすれば所有する種を植えることができ、そして開花させられるでしょうか。DCIGアドバンス2の講義で詳しく説明されていますが、ここで簡単にご紹介します。
同じ行動でも、動機づけが違えば、強力な種を生み出します。例えば、旅をするとき、「すべての人にも私のように、夢の旅先に行ってほしい」というのが動機だとしたら、それ自体が非常に良い動機づけであり、強力な種を植えることになるのです。
しかし、自分だけ楽しみたいという動機なら、今まで蒔いた良い種を消費させていることになります。
どちらも旅行ですが、動機を変えることで、全く違う種が蒔かれるのです。 この動機づけの設定は、1円も使わずに、種を消費することから、より多くの良い種を植えることにつながるのです。
私たちが夢を追いかける途中で、他の人たちを励まし、サポートしながら、誰もが自分の夢を実現できるようにという動機づけを持っていれば、どんなに素晴らしい世界になることでしょう。
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